ランキングバナー

株の初心者にもわかりやすい!株のスクリーニング徹底解説

株式はじめ
株を買う時まず何をすればいいの?

にゃんこ先生
スクリーニングをちゃんとすることをお勧めするにゃ

株の初心者にも分かりやすいスクリーニングとはどういう意味?

株取引をするようになるとよく聞くようになる「スクリーニング」。
いったいどういう意味なのでしょうか?

スクリーニングとは英語で「screening」。日本語の意味では「ふるい分け、選定、選択」という意味です。投資の世界でも同じ意味で使用していて、数多くある上場銘柄の中からどの企業に投資をするのかを選択することです。

株投資では各証券会社がスクリーニングできるツールを持っていて、様々な指標や条件を基に銘柄を探し出すことができます。

また、大手投資情報サイトなどが提供する無料で使えるスクリーニングソフトもあります。

テクニカル指標で株のスクリーニングをやる方法

テクニカル指標とは、テクニカル分析に使われる指標のことです。
テクニカル分析とは、「過去の株価の動きから将来の値動きを予測する」ことです。

企業の財務状況や業績、世の中の経済状況などを基に株価を分析するファンダメンタルズ分析と並び、プロの投資家も使う分析方法です。

テクニカル指標と言っても色々な指標があります。

よく聞くのは「移動平均線」「ローソク足」「ボリンジャーバンド」「MACD(マックディー)」「一目均衡表」などですが、指標が数多くあるため株初心者の方は取捨選択が必要となってきます。

株初心者の方が一番分かりやすいテクニカル指標は「移動平均線」と「MACD」ではないでしょうか。

なぜかというと、株価が上昇傾向になるきっかけで、初心者の方が一番分かりやすいゴールデンクロスは移動平均線を用い、ゴールデンクロスと同じような見方ができるものが、MACDシグナルだからです。

具体的には、「移動平均線/ゴールデンクロス/デッドクロス」「MACDシグナル/上向き/下向き」かもしくは似たような表記で各スクリーニングツールにあると思いますので、株初心者の方はこの2つの指標を使ってスクリーニングしてみて下さい。

株価が上昇傾向にあるのか下降傾向にあるのかの判断は簡単にできると思います。

チャート形状で株のスクリーニングをする方法


株価チャートとは、株価の過去の動きをグラフにしたもので、色々な指標が使われます。
株価のトレンドが分かり、今後の動きを予測することにも役立つので投資家には重宝されています。

株初心者の方はまず、「ローソク足」「移動平均線」「出来高」の3つの要素を押さえて株価予想をするのが良いでしょう。

その中でもローソク足の過去の動きをなぞった形状にはさまざまな名前が付いており、その形状によって株価のトレンドが分かるとされています。

「逆三尊」

 

「ダブルボトム」

などなど、投資を始めると聞くようになる言葉ですが、これらはローソク足の動きをなぞった形状に名前を付けたものです。

その形状によって株価が上昇傾向なのか、下落傾向なのかが判断できるので、株価チャートで銘柄を検索出来れば上昇傾向にある銘柄もしくは下落傾向にある銘柄をあっという間に知ることができます。

株価チャートの名前で検索すると、それと似たチャート形状をした銘柄が検索出来たり、銘柄名を入れるとどのようなチャートなのかが分かるスクリーニングソフトがありますので、そういったものを上手く活用できれば株投資で勝てる確率が高くなります。

株のスクリーニングソフトでおすすめはこれ

現在、上場企業数は3500社以上。この銘柄すべてを監視するのはベテラン投資家でも無理だといえるでしょう。株初心者であればなおさらです。
そんな時に活用したいのが無料で使えるスクリーニングソフトです。
ここでは、株初心者向けの無料のおすすめスクリーニングソフト3つを紹介します。

■株マップ.comのスクリーニング
株マップ.comは様々なオンライン証券会社や金融ポータルサイトにコンテンツを提供している、クォンツ・リサーチ株式会社が運営する投資総合情報サイトです。

このサイトのスクリーニングの一番の特徴は、クォンツ・リサーチ株式会社が独自に出しているクォンツスコアでスクリーニングができることです。

クォンツスコアとは成長性・割安性・企業規模・テクニカル・財務健全性・市場トレンドの6つの項目からスコアを出したもので、スコアが高いほど「評価が高い」銘柄とされています。また、株マップ.comではチャート形状によってスクリーニングができます。

16ものチャート形状から、そのチャートと同じ形状の銘柄をスクリーニングすることができるので、株初心者の方にはとても親切なスクリーニングソフトとなっています。

■みんなの株式のスクリーニング

こちらもとても有名な株式投資の総合情報サイトです。
みんなの株式では「株テーマから探す」「企業の業績から探す」「株価の値動きから探す」の3つのテーマからスクリーニングすることができます。

株式市場で話題になっているテーマ株を探す場合には「株テーマから探す」を、業績重視で銘柄を探す場合には「企業の業績から探す」を、テクニカル分析を使って銘柄を探す場合には「株価の値動きから探す」を使ってスクリーニングしてください。

■株探のスクリーニング

株探はみんなの株式を運営する株式会社みんかぶが運営する株式情報総合サイトです。
株探では「ファンダメンタルズで探す」「テクニカルで探す」の2つのテーマで銘柄検索ができます。

株探のスクリーニングでは「ファンダメンタルズで探す」にある、「業績上方修正が有望銘柄」でのスクリーニングが株初心者にはおすすめです。
「【第1四半期】時点 中間期上振れ 有望銘柄」「【第1四半期】時点 通期上振れ 有望銘柄」「【中間期】時点   通期上振れ 有望銘柄」「【第3四半期】時点 通期上振れ 有望銘柄」でスクリーニングができますので、株初心者にはとても使いやすいと思います。

株のスクリーニングのアプリでおすすめのアプリはこれ

株のスクリーニングができるツールはWEBだけではなく、スマートフォンアプリもあります。
ここでは、株初心者におすすめの株スクリーニングアプリを3つ紹介します。

■FISCO(フィスコ)の株スクリーニングアプリ
大手金融情報提供会社で、上場もしている株式会社フィスコが提供している無料アプリです。スクリーニング以外の情報も充実していますが、スクリーニング機能は「基本」「ファンダメンタルズ」「テクニカル」「おすすめ」の4つのテーマから銘柄検索できるようになっています。その中でも「おすすめ」はフィスコのアナリストがおすすめするスクリーニング条件で銘柄検索ができるので、株初心者の方にはおすすめです。

■株マップ.comアプリ
「株のスクリーニングソフトでおすすめはこれ」で紹介した株マップ.comのアプリです。アプリでは「簡易スクリーニング」「スコアスクリーニング」の2つのテーマから選ぶことができます。
WEBに比べるとスクリーニング条件は少ないですが、株マップ.comの一番の特徴であるクォンツスコアでのスクリーニングはアプリでも使うことができます。
また、簡易スクリーニングでは投資金額と「成長株」「割安優良」などの検索条件を入れるとおすすめ銘柄の検索ができるので、株初心者には使いやすい内容となっています。

■Yahoo!ファイナンスアプリ
Yahoo!ファイナンスアプリにもスクリーニング機能が付いています。
株初心者向けのスクリーニング条件は、「シグナル」にある「ゴールデンクロス」です。
この検索条件で上昇可能性が高い銘柄を探してください。

株のスクリーニングは楽天とSBIとyahoo初心者に使いやすいのはどれ?

証券口座を開設する際、株初心者が一番気にするのは手数料がどれだけかかるのかということだと思います。

しかし、投資歴が長くなってくるとそれ以外の部分、管理画面の使いやすさや投資信託の商品数、利用すると貯まるポイントなども重要視するようになってくるでしょう。
それはスクリーニング機能も当てはまります。個人投資家がどの銘柄に投資をするか選ぶ際に、どの銘柄を選ぶのかが最も重要と言っても過言ではありません。

ここでは、ネット証券でも人気No,1、No,2を争うSBI証券と楽天証券、そして日本一のポータルサイトであるYAHOO!JAPANのコンテンツYAHOO!ファイナンスのスクリーニング機能でどれが一番初心者に使いやすいのか比較していきます。

■SBI証券
SBI証券のスクリーニングツールの一番の特徴は、「クォンツスコア」と「チャート形状検索」でスクリーニングができることです。

「クォンツスコア」はクォンツ・リサーチ株式会社が提供する独自のスコアリングで、「成長性スコア」「市場トレンドスコア」「値動きスコア」などで設定ができます。
クォンツスコアは基本的にはスコアが高いほど優良銘柄とされています。
「チャート形状検索」は25種類のチャート形状から銘柄検索ができます。気になるチャート形状をクリックすると該当する銘柄が一目で分かるようになるので、株初心者には重宝される機能です。
また、SBI証券にはその他一通りの検索条件も揃っています。

・金融工学に基づいた「クォンツスコア」で銘柄検索ができる
・25種類のチャート形状を利用した「チャート形状検索」ができる

■楽天証券
楽天証券には「スーパースクリーナー」という国内株式の検索ツールがあります。
「市場」「規模」「投資金額」「業種」といった基本的なものから、「財務」「テクニカル」といった銘柄検索に必要なものはすべて備えています。
また、独自の「コンセンサス(プロのアナリストによる業績予想)」や「レーティング(銘柄の格付け)」を見ることができ、アナリストのコメントなどを確認することができるのが特徴です。

・スクリーニング条件は全て網羅
・独自のアナリストによるコンセンサスやレーティングを見ることができる

■YAHOO!ファイナンス
YAHOO!ファイナンスでも銘柄検索をすることができます。
値上がり率や出来高増加率などの各ランキングや、ゴールデンクロス・デッドクロスなどのテクニカル指標でも検索をすることはでき、とても見やすいです。
しかし、楽天証券やSBI証券のスクリーニングツールに比べるとスクリーニング条件は非常に少なくなります。
その分、株初心者には使いやすいかもしれません。
株初心者には「ゴールデンクロス」や「出来高増加率」などの指標を使って検索することをおすすめします。
また、独自の掲示板を持っているので、掲示板投稿数ランキングをみるとどの銘柄が盛り上がっているのか一目で分かります。

・各ランキングがとても見やすい
・検索条件は少ないが、初心者向けの検索条件は備えている

このように、証券会社のスクリーニングツールはさすがに機能が充実しています。
株初心者がチャート形状を勉強するうえでも、SBI証券の「チャート形状検索」はとても魅力的です。

楽天証券、SBI証券のスクリーニングツールを両方使って銘柄を厳選し、YAHOO!ファイナンスは視認性に優れているので補助的に市況を把握するために使用するのがおすすめです。

おすすめの記事