株初心者向け本記事目次
株式会社インターファクトリー(4057)
新規上場承認された株式会社インターファクトリー(4057)の詳細です。
マザーズ上場の小型案件(想定時価総額31.0億円、吸収金額9.3億円)です。
事業内容は「クラウド型ECプラットフォーム構築事業 」。
顧客の要望に添ったカスタマイズができる、ECサイトのプラットフォーム構築を行っています。
これまでもEC関連は市場拡大と続けてきましたが、感染症流行の影響により更なる市場拡大が予測されます。
業績も順調に伸ばしてきており、昨今のIPO市場の活況を見ると、需給面はそんなに良くありませんが初値のかなりの高騰が期待できます。
想定価格が買いやすい金額というのもプラスです。
直近2019年5月期の業績は売上高15億300万円、経常利益8600万円、純利益5400万円となっています。
※2020年5月期は第三四半期までで、売上高13億900万円、経常利益1億2500万円、純利益8200万円という進捗です。
株式会社インターファクトリー(4057)の基本情報
会社名 | 株式会社インターファクトリー(4057) |
ホームページURL | https://www.interfactory.co.jp/ |
上場市場 | マザーズ |
IPO抽選おすすめ証券会社 | SBI証券 |
株式会社インターファクトリー(4057)のIPOスケジュール
ブック・ビルディング期間(需要申告期間) | 8月7日(金)~8月14日(金) |
公開価格決定日 | 8月17日(月) |
購入申込期間 | 8月18日(火)~8月21日(金) |
上場日 | 8月25日(火) |
株式会社インターファクトリー(4057)のIPO価格と初値予想
想定価格 | 840円 |
仮条件 | 870円~960円 |
公募価格 | 960円 |
初値予想(独自) | 2,000円~3,000円 |
初値 | 5,080円 |
株式会社インターファクトリー(4057)のIPO当選枚数
公募株数 | 466,000株 |
売出株数(オーバーアロットメント含む) | 644,900株 |
当選株数 | 1,110,900株 ※単元数は100株なので、当たりは11,109枚 |
株式会社インターファクトリー(4057)の大株主とロックアップ期間
氏名または名称 | 所有比率(%) | ロックアップ期間 |
蕪木 登(社長) | 46.63 | 180日間 |
SMBCベンチャーキャピタル1号投資事業有限責任組合 | 29.14 | 90日間 1.5倍 |
蕪木 有紀 | 9.62 | 180日間 |
ヤマトフィナンシャル(株) | 2.62 | 180日間 |
兼井 聡 | 2.19 | 180日間 |
小出 勝洋 | 2.19 | 180日間 |
三石 祐輔 | 1.31 | 180日間 |
赤荻 隆 | 1.02 | 180日間 |
長谷川 修 | 0.44 | 180日間 |
加山 宏 | 0.44 | 180日間 |
株式会社インターファクトリー(4057)の総合評価
成長性 ◎ |
話題性 ○ |
割安性 ◎ |
総合評価 S |
※総合評価は初値の上昇余地が基準です。
IPO(新規上場株・新規公開株)投資におすすめの証券会社はこれ
IPO当選を狙うなら違う証券会社にそれぞれ口座をつくるのが必須攻略法!
IPOにかなり力を入れていて、IPO取扱い数は全証券会社の中でもNo,1!
2020年は新規上場93社中85社を取り扱っています。
さらに、抽選に外れるともらえる「IPOチャレンジポイント」は、貯めれば貯めただけIPOに当選しやすくなります。
IPO抽選に外れれば外れるほど当選する確率が高くなるのがとても嬉しい証券会社です。
※2020年は93社中85社を取扱い
・いつかはIPOが当選するかも?「IPOチャレンジポイント」
・ネット証券口座開設数NO,1!(550万口座突破)
・「オリコン顧客満足度ランキング」で5年連続13度目の1位を獲得!
・Tポイントを使って投資信託を購入できる!
IPO | NISA | 投資信託 | 単元未満株 | 外国株 | 夜間取引 |
◎ | ◎ | ◎ | 〇 | 〇 | 〇 |
手数料 | 10万 | 30万 | 50万 | 100万 | 300万 |
売買ごと | 99円 | 275円 | 275円 | 535円 | 1013円 |
1日定額 | 0円 | 0円 | 0円 | 0円 | 1718円 |
※手数料は税込価格です
SMBC日興證券もIPOに力を入れていて、IPO取扱い数は全証券会社の中でもトップクラスです。
2020年は新規上場93社中52社を取り扱っています。
主幹事になることも多く、2020年は16社の主幹事を務めました。
主幹事には80%のIPO株が割り当てられるので、SMBC日興証券の口座を持っているだけで当選確率はかなり上がるでしょう。
預かり資産額によって当選確率が上がるステージ別抽選という制度がありますが、新規口座開設から3ヶ月間は資産が少なくても抽選確率が上がることが保証されています。
※2020年は93社中52社を取扱い
・口座開設から3ヶ月間はどなたでもステージ別抽選で当選確率アップ保証!
・信用取引手数料は無料!
・株取引でdポイントが貯まる!dポイントで株を購入することもできる!
IPO | NISA | 投資信託 | 単元未満株 | 外国株 | 夜間取引 |
◎ | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | 〇 |
手数料 | 10万 | 30万 | 50万 | 100万 | 300万 |
売買ごと | 137円 | 275円 | 440円 | 880円 | 2200円 |
1日定額 | - | - | - | - | - |
※手数料は税込価格です
総合証券会社の岡三証券のグループである岡三オンライン証券もIPO取扱数はトップクラスです。
2020年のIPO取扱数は39社、全体の約42%を岡三オンライン証券で申込することができました。
抽選は完全平等抽選を採用していて、全ての投資家に公平な抽選となっています。
何より嬉しいのは、事前入金無しでIPO抽選に申込ができること。
当選してから入金すればいいので、小資金の個人投資家でも気兼ねなくIPO抽選に申込することができるのです。
※2020年は93社中39社を取扱い
・IPO抽選の事前入金不要!
・新規口座開設で国内株式取引手数料最大3ヶ月全額キャッシュバック!
・「2020年 オリコン顧客満足度調査」ネット証券第1位!
IPO | NISA | 投資信託 | 単元未満株 | 外国株 | 夜間取引 |
◎ | ○ | ◎ | ◎ | × | × |
手数料 | 10万 | 30万 | 50万 | 100万 | 300万 |
売買ごと | 108円 | 220円 | 385円 | 660円 | 1650円 |
1日定額 | 0円 | 0円 | 0円 | 0円 | 1980円 |
※手数料は税込価格です
楽天証券は以前はIPOに強い証券会社ではありませんでしたが、2018年以降IPOを強化してきています。
2020年の取扱い数は38社と、全体の約41%まで伸ばしてきました。
楽天証券のメリットは何より取引をすると楽天ポイントを貯められること!
楽天会員であれば30秒で口座開設できるのもとても楽なので、口座開設しておきたい証券会社です。
・取引するだけで楽天ポイントがどんどん貯まる!
・貯めた楽天ポイントで現金を使わずに投資信託に投資ができる!
・楽天会員なら30秒で口座開設完了!
※楽天会員でない方も2分程度で口座開設できます
・株式取引で人気の高いツール「マーケットスピード」を無料で利用可能
IPO | NISA | 投資信託 | 単元未満株 | 外国株 | 夜間取引 |
〇 | ◎ | ◎ | 〇 | △ | × |
手数料 | 10万 | 30万 | 50万 | 100万 | 300万 |
売買ごと | 99円 | 275円 | 275円 | 535円 | 1013円 |
1日定額 | 0円 | 0円 | 0円 | 0円 | 3300円 |
※手数料は税込価格です
マネックス証券もIPOに力を入れていて、2020年の取扱い数は50社と全体の半分以上をマネックス証券から申込することができました。
抽選は完全平等抽選で、取引実績や預け入れ資産、過去のIPO申込実績などに関係なく全ての人に平等で抽選が行われます。
SBI証券と共に、IPOを狙うなら口座開設しておきたい証券会社です。
・IPOの抽選は完全平等抽選!取引実績に関係なく全ての人に平等に当選可能性あり
・投資初心者向けサポートNO,1!※無料のオンラインセミナーは年間約200本開催!
・米国株取り扱い数は圧倒的NO,1!※取扱数は3000銘柄以上
・NISA口座での国内株式の売買手数料は実質0円!外国株式の買付手数料も実質無料
IPO | NISA | 投資信託 | 単元未満株 | 外国株 | 夜間取引 |
◎ | ◎ | ◎ | 〇 | △ | × |
手数料 | 10万 | 30万 | 50万 | 100万 | 300万 |
売買ごと | 110円 | 275円 | 495円 | 1100円 | 3300円 |
1日定額 | 550円 | 550円 | 550円 | 550円 | 2750円 |
※手数料は税込価格です